ブレッシングナイト東京アーサー・ホーランド / Arthur Hollands
1951年大阪市西成区育ち。
日本でハイスクールを終えた後、父の祖国アメリカへ。
23歳で洗礼を受ける。
全米レスリング選手権チャンピオン2回、 パンアメリカン大会銀メダル。全米柔道選手権大会3位。 その後、首の骨を損傷し、現役を引退して 本格的に伝道活動に入る。
1982年からは活動の拠点を日本に移し、路傍伝道、 日本列島縦断十字架行進、薬物依存症の若者への 働きや、元暴力団員からなる「ミッション・バラバ」、 モーターサイクルグループ「Lord’s Angels」を創設。 十字架行進は海外でも行い、アメリカ、 韓国、台湾、キューバなどを歩いている。
講演の他、映画や雑誌にも出演し、幅広く活動している。塩谷達也 / Tatsuya Shioya
国際基督教大(ICU)卒。黒人文化(African AmericanStudies)研究のためのニューヨーク市立大留学を経て、音楽活動を開始。97年ソニー・レコードと契約、メジャー、インディーズ合わせて、2枚のシングル、5枚のアルバムを発表。スピリチュアルな歌声を持つシンガーとしてだけでなく、ソングライターとしての独特な世界観も幅広い層から支持されている。レーベル「GOODNEWS」を設立、アメリカの第一線のR&B/ゴスペル・ミュージシャンをオーガナイズし、7枚のアルバムをリリース。 音楽活動と並行して、ゴスペルの「紹介者」としても活躍。各地でのゴスペルクワイアの指導、著作活動、メディアでの出演など、その活動は多岐にわたる。2018年1月から聖書のことばを歌ったソングプロジェクト「Morning Songs朝の歌」を始動。キリス ト教放送局日本FEBCにおいて番組を担当し、日本工学院ミュージックカレッジにおい ても15年以上に渡り、音楽講師として学生を育ててきた。現在、青山学院大学のコンテンポラリー礼拝においてワーシップディレクターを務め、学生賛美リーダーの育成に務めている。「Morning Songs朝の歌」https://morningsongs.tokyo 塩谷達也氏のWeb Sitehttp://www.hushharbor.net塩谷美和 / Miwa Shioya
カナダ・トロントに在学中、地元のジャズバンドでヴォーカル活動開始。帰国後、ゴスペル音楽と出会い、1999年に米軍横田基地内で行われたGospel Music Workshopをきっかけに、ゴスペルシンガーに転向。以後ブラックゴスペル音楽を教えるようになる。 横田米軍基地内の黒人教会でクワイアディレクター、ミニスターを務め、他にも日本各地教会のクワイア指導やワークショップ、コンサート、レコーディング、海外宣教活動などを行う。黒人教会での経験を生かし、ブラックゴスペルの礼拝のスピリットを日本に伝える数少ない日本人の一人として、各地でワークショップやコンサートで活躍中。DVD「きみはきみらしく」(マックス・ルケー ド原作)のエンディングテーマも歌っている。2008年から、池袋ゴスペルミュージックワークショップを主宰している。’09年、 夫、達也との共作ミニアルバム「主の祈り」を発売。AOG中央聖書神学校卒業。2014年、夫婦でのファーストアルバム「YOU SET ME FREE」をリリース。