ブレッシングナイト東京アーサー・ホーランド / Arthur Hollands
1951年大阪市西成区育ち。
日本でハイスクールを終えた後、父の祖国アメリカへ。
23歳で洗礼を受ける。
全米レスリング選手権チャンピオン2回、 パンアメリカン大会銀メダル。全米柔道選手権大会3位。 その後、首の骨を損傷し、現役を引退して 本格的に伝道活動に入る。
1982年からは活動の拠点を日本に移し、路傍伝道、 日本列島縦断十字架行進、薬物依存症の若者への 働きや、元暴力団員からなる「ミッション・バラバ」、 モーターサイクルグループ「Lord’s Angels」を創設。 十字架行進は海外でも行い、アメリカ、 韓国、台湾、キューバなどを歩いている。
講演の他、映画や雑誌にも出演し、幅広く活動している。サルーキ= / SALUKI=
2000年、東京渋谷の駅前でストリートライブをしていたチヨ(千代延大介)と、仕事帰りだったモーリー(森剛)が道端で出会う。
2001年、4人のメンバーが集まり、バンド「サルーキ=」結成。
サルーキ=の名前の由来はエジプト産の犬「サルーキー」の凛とした佇まいにインスパイアを受けたチヨが命名。
都内でのライブハウスやストリートでのライブ活動後、2003年テレビ朝日ミュージックからシングル「ありがとう」でデビュー。
同年、チヨは「いつまでも残るものが三つあります。信仰と希望と愛です。その中で最もすぐれているものは愛です。」という聖書の言葉に感銘を受け、洗礼を受けてクリスチャンとなる。
サルーキ=はその後バンドとして、武蔵野公会堂でのホールワンマンライブ、
アサヒスーパードライ主催のオーデイションを勝ち抜きZepp Tokyoにイベント出演、YAMAHA主催のコンテストで準グランプリ受賞など精力的に活動するが、
2007年にオリジナルメンバーであったドラマーとベーシストが脱退し、2008年秋からはチヨとモーリーの2人体制になる。
2009年春から再起をかけて全国ツアーを敢行、ツアーファイナルを渋谷O-WESTで開催し、復活の狼煙をあげる。
その後も武道館ライブを目標に掲げて、2011年には渋谷O-EASTで1000人規模のワンマンライブを成功させ、2012年には渋谷公会堂にてワンマンライブを開催した。
2013年からは海外ツアーにもチャレンジ、ブラジルにおいて32万人の大観衆を前に演奏するという奇跡的な経験をする。そして2015年、夢であった日本武道館のステージにイベント出演を果たす。
その年の暮れにモーリーが洗礼を受けて、結成15年目にして100%クリスチャンロックバンドとなる。
2016年、2017年には2年連続で日比谷野外大音楽堂にてワンマンライブを開催し、ロックバンドとゴスペルクワイアのコラボレーションも実現させる。
これまでに8枚のオリジナルアルバムを発表し、前作「天国へのロックンロール」は音楽評論の第一人者 湯川れい子氏のレビューでも話題となった。
2019年リリースの最新作「忠実のロックンロール」では"小さな事に忠実な者は大きな事にも忠実である"という聖書の言葉がアルバムのテーマとなっており、伝説のシンガーソングライター小坂忠氏が監修とジャケットタイトルの筆文字デザインも担当。
ライブは国内外で年間約120本にのぼり、
コンサートホールから学校、老人ホーム、幼稚園、教会、被災地、ライブバー、あらゆる場所で行なっている。
【ホームページ】https://saluki.tv/
【出演依頼など】info@saluki.tv